2016年10月22日(土)
◎プログラム:一眼レフパパママキッズのフォトダイアリー
◎案内人:ワンビジョン ながた ゆかさん
カメラはあっても自分の思い通りに写真が撮れなかったり、なぜか綺麗に撮れてたり、
なかなか自分の思い通り撮れないことってないですか?
そんなカメラのHowtoをカメラマンと一緒に実際写真を撮って勉強してきましたよ。
まずは写真の基本を学ぶために写真とは何か?を学びました。
写真を撮る時に「なぜその対象を選んだか」ということが大切になってきます。
それによってレンズ、絞り、シャッタースピードなどが決まります。
カメラは機械という道具な為、トレーニングによりより自分の感覚に近い写真を撮ることが可能になってくるそうです。
またここ最近ではSNSの普及により、写真を人に見せるということが多くなっています。
その為、写真をSNSにあげる時には細心の注意、マナーなども重要な項目になってきています。
今回のプログラムの参加者さんたちにはOKを頂きましたので、ご安心くださいね。
そしてレンズや光、構図やシャッタースピード、感度について勉強したあと、実際にカメラでどのように写真を撮るか実践してきました。
子供を被写体にする場合、よく動く為ぶれたり構図がおかしくなったりしますよね。
そういう場合は恐れず何枚も撮る、そして角度を変えたりアングルを変えたりすることによっていい写真が撮れる割合が増すそうです。
またカメラから覗いた時の注意点として、「四隅を気にする」というキーワードを頂きました。
四隅を気にすることで被写体の良さが引き立つかそうでないかが決まるそうです。
撮り終わったあとは皆さんの撮ってきた写真を見て勉強しましたよ。
人の作品を見ると、次回はあんな風に撮ってみよう~などの刺激になりました!
今後も是非カメラに慣れ親しんでいい写真を撮ってくださいね。
ありがとうございました。
ライター
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とよたまちさとミライ塾事務局スタッフ
ヨガが好きです。ヨガインストラクターの資格をとりました♪
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