【開催レポート】人と木をつなげるボタニカル・ラボ

2018年11月4日(日)
◎プログラム:人と木をつなげるボタニカル・ラボ

◎案内人:人と木をつなげるプロジェクト実行委員会

 

豊田市稲武地区で、森の香りと彩り豊かな食に癒されるプログラムが開催されました。

会場となったのは、稲武地区にあるカフェ・ヒトトキ-人と木-。

今回のプログラムは、

アロマオイルづくり、スワッグ作り、アロマウォーター手湯、ランチと盛りだくさん!

 

まずは、主催の人と木をつなげるプロジェクトのみなさんより、ご挨拶いただきました。

左から)樋口さん、松島さん、各務さん

今回のプログラムでは、

人と木をつなげるプロジェクトのみなさんが

豊田市の山を活用しようと10年間活動してきた中で自生してきた

香りの良いクロモジや、ヒノキの葉を使用しました。

蒸留器でヒノキのオイルを抽出します。

ヒノキのオイルを蒸留器で抽出している間に、

スワッグ作りに挑戦!

 

用意していただいた材料は、

・クロモジ

・ヒノキ

・ラベンダー(稲武の特産)

・野ばらの実

どれも、近くの山で採取してきたものばかりです!

花師の各務さん(アトリエチェルシー)に、ご指導いただきます。

アトリエチェルシー・カカムさん

ヒノキの葉を重ねたり、丸めたりして土台を作り、

そこに他の素材を重ねてラフィア(木の皮)で結びます。

ラフィアは水に濡らすと強度が増します。

木の良い香りに包まれながら、

みなさんリラックスしつつも集中して作業をしていました。

スワッグの完成!

完成したスワッグはお持ち帰りできます。

リボンをハギレ布にして飾っても、カジュアルでかわいいですね。

 

スワッグ作りをしている間に、蒸留していたヒノキからオイルが抽出されてきましたよ。

うわずみ1mm程度の黄色いものが、ヒノキのオイルです。
水蒸気置換法で、右下のビーカーに蒸留されたアロマウォーターが降りています。

今回抽出できたオイルは、

蒸留水300mlに対して、たったの0.6ml!

驚くとともに、天然のオイルがどうして高価なのか納得です。

そして、クロモジのオイルはさらに高価で1mlが12000〜13000円もするそうですよ!

 

今回は、そのクロモジとベルガモットのウォーターを使ったお湯で

先ほどの作業で疲れた手を癒していただきました。

アロマウォーターは、ほんのりよい香りでしっとり。

良い香りに癒されたあとは、

待ちに待ったランチの時間。

 

ヒトトキ松島知美さんとアトリエチェルシーカカムさんのユニット「マルトミごはん」の

彩り豊かな、顔の見える人からの素材を使った安心でやさしいごはん。

みんな、食べる前から笑顔になってしまいます。

そして最後は、薬剤師 小野田さんによる、

オリジナルハーブティーです。

薬剤師・小野田さん
左から)ローズマリー、タイム、ステビア、菊花、生姜、陳皮、枸杞子

風邪予防のあるものやリラックス効果のあるハーブなどを

自分でブレンドし、お湯や紅茶で割って作ります。

ハーブをブレンドしたらお湯(紅茶)を入れて、2~3分蒸らします。

木の香りに癒され、お腹もやさしく満たされ、身体も心もぽかぽかなプログラムでした!

 

今回の会場となったカフェ・ヒトトキ-人と木-には、

木工作家でもあるfirst-hand松島さん夫妻の作品が置いてあるギャラリーも併設していて、

店内は、すてきな家具や小物がたくさん!

ぜひ、紅葉狩りのドライブがてら、お立ち寄りくださいね♪

 

 

 

ライター

りえ
りえ
とよたまちさとミライ塾スタッフ 事務担当
旭地区出身、とよた市在住。
たまにお寺でイベントやったり。
まいにちが子育て日和。