【開催レポート】チェンソーで「スウェーデントーチ」をつくろう!

2018年11月18日(日)
◎プログラム:チェーンソーでスウェーデントーチをつくろう

◎案内人:豊森小屋  都築宣博さん

 

豊田市は、市域の7割を森林が占めています。

そんな森林整備の段階で出る間伐材を利用して、

おしゃれで活用的な「スウェーデントーチ」を作るプログラムが開催されました。

 

まずは丸太を切るということで、

「とよた楓の会」のみなさんから、チェーンソーの使い方を教わりました。

矢作川水系ボランティア協議会(矢森協)「とよた楓の会」のみなさんは、

案内人の都築さんと豊森なりわい塾で同期だったことがきっかけで、今回ご協力いただいたそうです。

腰を落として、徐々に刃の根元を降ろしていき丸太を切っていきます。

今回の参加者は、チェーンソーを持つのが初めての方がほとんど。

チェーンソーパンツを着用し、

こわごわ、ゆっくり、丸太を切る練習からはじめます。

スウェーデントーチは、

丸太の上部に切り込みを入れ、その中央に麻縄や点火剤などを入れて燃やすことで

中央から徐々に火が回ります。

大きなロウソクのようなイメージですね。

下部も同じように切ると、下から空気が回って火の付きがよいそうです。

これでおよそ3時間くらい火が持続するそうですよ。

 

今回はみなさん初心者なので、

切っている時に丸太が動かないような固定具も用意してくださいました。

左)スウェーデントーチ、右)固定具

完成したら、着火です!

 

今回は都築さんがスウェーデントーチの実演をしてくださいました。

案内人・都築さん
まずは中央に着火剤となる木っ端を入れます。
火を着けます。
芯から燃えているのがわかりますか。

「スウェーデントーチ」は北欧で木こりが暖をとる時に丸太を使ったのが発祥です。

これでなんと、料理もできてしまうんです!

都築さんお手製♪スパゲティの完成です。

案内人の都築さんは、

木を切るだけでなく山を守っていきたい

という思いでこのプログラムを計画したそうです。

 

今回作ったスウェーデントーチは、一人一台持ち帰り。

自宅やキャンプで、たのしい焚き火ができそうですね♪

いろいろな場所に連れて行って、木に山に思いを馳せるきっかけになればうれしいです。

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〈追記〉

このスウェーデントーチ、使用後は燃え口を下にすれば椅子にもなるそうですよ。

ぜひみなさんも、試してみてくださいね♪

会場・つくラッセル