11月7日(土)
◎プログラム:人と木をつなげるカホンつくり
◎案内人:人と木をつなげるプロジェクト実行委員・木材コーディネーター 樋口真明さん
身近にある木材がどこのものか、あまり考えることはないかもしれません。
豊田には豊かな森があり、その木材は他の地域で消費されているそうです。そんな自分たちの地域木材を使った楽器、カホンを作るプログラムが開催されました。
カホンは四角い箱に穴を開けて座って叩く打楽器です。
今回は、豊田市産のヒノキとスギを使って作りました。
木のぬくもりを感じながら、夢中になって作業しましたよ。
徐々に出来上がってくると、愛着もどんどん増してきます!
ビスを止める位置や数が違うだけで、叩いたときの音域が違うそうです。奥が深いですー。
カホンが出来たら、みんなでセッション♪
広島からカホンプロジェクト実行員会の田中良平さんがいらして、基本的な叩き方を学びました!
自然豊かな場所で、みんなで歌いながらカホンを叩く。
故郷の木材を通して、また豊田が大好きになったプログラムでした。
(取材:事務局 吉村牧)———————————————————————————「とよたまちさとミライ塾2015」は11月末まで開催しています。まだ申込可能なプログラムがございますのでWebサイトをチェックしてくださいね♪ http://www.toyota-miraijuku.com/
ライター
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とよたまちさとミライ塾事務局スタッフ
ヨガが好きです。ヨガインストラクターの資格をとりました♪
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