ブログ・とよたまちさとミライ塾

2016年10月10日(月・祝)

◎プログラム：ちびっ子コンシェルジュ体験と売り場ＭＡＰづくり

◎案内人：スーパーやまのぶ　商品開発部長　生田 友成さん

毎日のように行くスーパーって、知っているようで知らないことばかり。

そんな、子供のように好奇心を掻き立てられるスーパーのあれこれを

プロのバイヤーの方の話を聞きながらコンシュルジュ体験したり、

商品の魅力PRするMAP作りに挑戦してみましたよ。

やまのぶは地産地食応援店のお店です。

※地産地食とは・・・地域で採れる農作物を地域で食べること。

旬のもの、新鮮なものをいただくことができるほか、

農家のやりがいにもつながり、農地の保全、景観の保全にもつながります。

野菜では「ごんべいの里」というブランドで農薬や化学肥料などをできるだけ使わずに

安心安全な野菜を育てています。

ごんべいのきゅうりなどは食べ比べをしてもらえれば、その美味しさの違いがわかるそうです！

そして今年は台風の影響を強く受けて、今が旬の里芋や葉ものの野菜が品薄な状態だそうです。

今なら出荷している野菜も台風の影響と熊本の火山灰の影響もあって今年は例年にない年だそうです。

そんな状況で一生懸命野菜を育てている農家さんには本当に感謝ですね。

そして鮮魚コーナーでは今旬のお魚事情を聞いたり、お肉コーナーではくろしお豚のこだわり飼料の話、そして試食してその美味しさを味わいました。

試食したくろしお豚を「地産地食コンシェルジュ」として売場で接客に挑戦しましたよ！

そこでは接客の難しさ楽しさなどを経験することができました。

プロのバイヤーの方たちから話を聞いた後、店内MAPを皆んなでつくりましたよ。

絵を描いたり、キャッチコピーを考えたりして商品の魅力を一生懸命作りました。

みんなで作ったMAPは、しばらくお店の入り口の目立つところに貼ってくれることに！

嬉しいですね！

やまのぶに行った時にバイヤーさんに色々聞いてみると

その日のおすすめの情報が聞けるかもしれませんよ。

ありがとうございました。