2016年10月22日(土)
◎プログラム: 2時間であなたも名画に「極上眉メイク」レッスン
◎案内人:Le risa(レリーサ)木谷宏美 さん
いつも眉は適当にして出勤しているレポーターの咲姫です。
案内人さんに、この適当な眉を見られたくないと思いながら
向かったプログラムの始まり。
案内人の木谷さんは美容師やブライダルメイクを経験されたのちに
現在では美眉を追求されて約5年になるそうです。
「眉は顔の額縁」といわれるほど
まゆげは顔の中でもとっても大事なパーツ。
美眉とは「かたちがきれい」という意味ではなく
「自分にあっているかどうか」ということ。
自分の顔のバランスにあうように
じっくり顔を見て自分に合う眉づくりの時間が始まりました。
まずは自分がどんな雰囲気になりたいかイメージしてみます。
やさしい感じ
きりっとした感じ
凛とした感じ
かっこいい感じ
などなど
「あの有名人のような眉に憧れている」という参加者さんもいらっしゃいました。
そのイメージをもとに眉頭・眉山・眉尻の描くポイントを先生から教わり
鏡に向かって自分好みの眉を完成していきました。
眉を美しくつくるためには、さまざまな道具が使えることも教えていただきました。
ひとつひとつの道具をとてもきれいに使用されている木谷さん。
自分のお顔も、道具も、隅々まで愛しているんだなということが
伝わってきました。
極上眉になった参加者さんの顔はとても晴れやか。
胸を張って街を歩くことができるような気がしてきます。
眉を変えると見える世界がかわってくるかもしれませんね!
ライター
- おだんごあたまの豊田市民
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