10月3日(土)
◎プログラム:小原和紙とデコナップで作るオリジナルトートバッグ
◎案内人:アトリエRiverChild主宰・講師 安斎久美さん
「デコポッジ」が巷で流行っていたなんて…お恥ずかしながら初めて知りました。
「デコポッジ」とは、木製品、布製品、ガラス製品、石けん、紙などに貼ってデコレーションするペーパーナプキンのこと。
接着とコーティングが同時にできる魔法の液をつければ、オリジナルのデコレーションが楽しめるんです!
案内人・安斎さんは日頃から豊田市小原地区で生産されている「小原和紙」の普及活動を行っており、
「高級品と思われがちな小原和紙をもっと身近なクラフトに活用したい!」と思い、ペーパーナプキンの代わりに小原和紙を使用してデコポッジを作ることをひらめきました。
今回のプログラムでは、小原和紙を使用してオリジナルのトートバックを作りました。
制作時間は約30分!
紙をデコポッジ専用の液で貼付けて、
ドライヤーで乾かすだけ♪
お喋りしながら作っていると、あっという間にできてしまいます。
デコポッジをやってみたかったけれど、なかなか手がつけられなかった…
という参加者さんも、手軽に作ることがわかり満足されているようでした☆
手軽に持ち運びできるバッグに小原和紙が付いているのも、なんだか嬉しいですね♪
(取材:事務局 水野咲姫)
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「とよたまちさとミライ塾2015」は11月末まで開催しています。
まだ申込可能なプログラムがございますのでWebサイトを
チェックしてくださいね♪ http://www.toyota-miraijuku.com/
ライター
- おだんごあたまの豊田市民
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