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【開催レポート】猟師がシッカり教えます♪Deer Hornブレスレット作り

2016年10月8日(土)

◎プログラム:足助、ここにシカない体験!! 猟師がしっかり教えます♪Deer Hornブレスレット作り

◎案内人:しし森社中 竹尾博史、清水潤子

豊田市では農作物への獣害が増加しています。

特に猪や鹿による被害が最も多く、近年は畑だけではなく、庭先にも降りてくる傾向にあります。

その結果として捕えた獣たちを、肉だけでなく

ツノも、カワも、ホネも、有効活用していこうと取り組んでいるのが、今回の案内人であるしし森社中さんです。

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しし森社中・竹尾さん
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しし森社中・清水さん

 

今回、アクセサリーづくりに使用するのは鹿のツノです。

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古来より鹿は神の使いと言われ、そのツノは魔よけに使われてきました。

1年で生えかわる鹿のツノには不思議なパワーがあると信じられているそうです。

そんな鹿の猟師が山を歩いていても滅多に見つけられない生え変わりの時に落ちたツノをパーツとして使い、

みんな思い思いのオリジナルアクセサリーを作りました。

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まずは鹿ツノ、ビーズ、皮紐のパーツを選びます。

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いろんな色があって迷ってしまいますね。

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はじめてでも、やり始めると夢中になってしまいます。

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みなさん真剣です。

わからないところは、案内人のお2人が優しくサポートしてくれました。

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完成に近づいてきました。

完成したブレスレットは、みなさんとてもすてきなものばかり!

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今回の参加者さんたちは、

鹿のツノに興味があって参加したが、たくさん種類があって楽しかった

獣害のジビエ以外の活用方法を知ることができてよかった

など、大満足の様子でした。

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このプログラムは、あと5回開催予定です!(2016.10.19現在)

ブレスレットを作りたい方、猟師やしし森社中に興味のある方、ジビエが好きな方、

ぜひ、とよたまちさとミライ塾のHPより詳細をご確認ください。

http://www.toyota-miraijuku.com/programs/5742a6ad77777741428f0000

ライター

しんさん
しんさん
とよたまちさとミライ塾事務局長
オレンジのツナギを着て、
デザインで人と人をつなぐ活動中