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【開催レポート】天下御免のお座敷ライブ

2016年11月3日(木祝)

◎プログラム:天下御免のお座敷ライブ

◎案内人:松平の里「登里公」大将 渥美公太郎さん

 

豊田に引っ越してきたばかりのころは、松平って随分山奥で遠いな〜って思っていたmasakoです。
なんと、市街地から15分くらいで行けるんですね。
むしろ近すぎて驚きました、登里公(とりこう)さん。

徳川ゆかりの地、松平にあるお宿「登里公」さんで、
天下御免のお座敷ライブが開催されました。

〜本日の出演者〜
PLUTATA & GIANT STEPS
ボグリ坊主
OBRIGARRD
TURTLE ISLAND

イギリスで行われている世界最大級のフェス『グラストンベリー・フェスティバル』に日本人で初メインステージ出場しちゃったTURTLE ISLAND。
そのボーカル愛樹(よしき)さんは豊田出身。
なんだか誇らしいですね!

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それでも全然偉そうじゃなく、むしろ親しげで情熱のあるお人柄 (向かって左:登里公 大将 右:愛樹さん)。

豊田大橋の下で行われた『橋の下世界音楽祭』、名古屋市能楽堂で行われた『パンク歌舞伎』をご縁あって見させていただきましたが、大人の本気をぶつけられました。
全然パンクやロックに興味がなかったのに、気がついたら次の予定をすっぽかして何時間もそこでこころ震わせてました。

TURTLE ISLANDを長年追っかけて、今日も東京から車で駆けつけたという女性もいらして意気投合して気がついたら一緒にご飯食べてました。
そうそう、会場にはおいしいご飯やスイーツも取り揃えられておりました。
お酒も、ね!

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音楽もさることながら、パフォーマンスでも人のこころをつかんで離しません。

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お座敷っていうのがいいですね。
お座敷っていうのがいいですね。

 

挙母祭りを見て、自分も何かやってやる!と思ったそうです。 これは神事なんです。
挙母祭りを見て、自分も何かやってやる!と思ったそうです。
これは神事なんです。

愛樹さんは今年、豊田市駅前西町の古民家を改装して音楽活動拠点『橋ノ下舎(通称:橋の下センター)』を立ち上げました。
そちらもお座敷でライブや映画を楽しむことがきます。
ここに置いてある座卓は脚が切ってあって、畳の上で低い机を囲んでより本音を言い合える場作りがなされているんですって!

屋外でもなく、ライブハウスでもなく、お座敷でやるということに今までと違った音楽の楽しみ方を感じます。

あぁ、でも、いろいろ書きましたが、
音楽に何か説明がいるでしょうか。
ただこころの感じるままに好きなリズムにのって踊る、それだけです。

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ライター

masako
masako
とよたまちさとミライ塾事務局スタッフ

美カテゴリーの投稿が多いですが、食べ専。
最近いなかが呼んでる気がする。