2017年10月16日（月）
◎プログラム：大好きママに変身！簡単・楽しい食育笑いヨガ！
◎案内人：笑いヨガリーダー 菅優樹（かんゆき）さん 親子コミュケの会 中西暁美さん
とよたのまちなか、A館T-FACE９階にある【とよた市民活動センター】にて
ユニークな健康法、【笑いヨガ】のプログラムが開催されました。
笑いヨガとは理由なく笑うといった、ちょっと変わったヨガのこと。
笑うことで脳が活性化し記憶力が増す、幸せホルモンが分泌されリラックスするなど、体にいい効果がたくさんあるそうです。
今回は食育も交えて、親子で一緒に笑っちゃう一時間を体験してきました！
まずはじめに紙芝居の始まりはじまり〜。
ご飯を食べることで、どんな力が湧くのか楽しく紹介。子供達はお話に夢中。
赤色の食べ物はお肉やお魚で、血や肉を作る役割を。
緑の食べ物は、果物やお野菜で体の元気を整える役割りを。
黄色の食べ物はご飯やおいもなど。体を動かす力を作る役割りをしているんだって！
続いて本日のメイン【笑いヨガ】
リズムの合わせて両手を叩きながら、近くにいる人と笑いながら握手をしちゃいます。
「あははは〜！」とはじめは作り笑いでも、なんだか面白くなってきて自然と笑いだしちゃうので不思議。
笑いは伝染するんですね。
動きのおわり、「やったーやったー、イエーイ！」と両手を万歳。子供達も真似をして
「イエーイ！」
笑いながらハイタッチやエアーキャッチボール！
ペンギンさんにもなりました。
ここでスペシャルゲスト「たべまるくん」の登場〜
大喜びで握手に向かう子供達。
たべまるくんのお腹にある赤、緑、黄色のハートはさっきお話した色の
食べ物を表しています。
最後は体を使って「きゅうりの塩もみ」
子供たちがきゅうり役になって、お母さんたちが塩を振ってモミモミします。
くすぐったいかな？
作り笑いでも、とっても純粋な子供達は楽しそうに笑っていてこちらまで笑顔になった一時間でした。
体はあまり動かしていないのに、体と心はぽかぽか。
お母さんが笑えば、子供達も安心して笑顔になる幸せな連鎖を感じる時間となりました。
ちょっと辛い事があっても、あははと笑ってみようと思います。
ありがとうございました！
ライター
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とよたまちさとミライ塾事務局スタッフ。
お料理大好き。
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