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【開催レポート】豊田の竹で楽器を作ろう！

まちなか 環境

【とよたまちさとミライ塾2016 開催レポート】
2016年11月20日（日）
◎プログラム：豊田の竹で楽器を作ろう！
◎案内人：竹プロジェクト＜愛知でらバンブー＞主宰　松井克宏さん

演奏する竹楽器は手作りで、しかも竹を伐採するところからやっています！という愛知でらバンブーさん。
竹林の整備として伐採した竹を使って楽器を作るというプログラムが行われました。

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参加者の皆さんは一生懸命竹に穴をあけて楽器作りに取り組んでいました。
竹の空洞の大きさや長さによってそれぞれ音が異なり、澄んだ心地よい音が鳴り響いていました。

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この日は「いなかとまちの文化祭」のステージでインドネシア・バリガムラングループ＜スアラ・スクマ＞による竹ガムラン＜リンディック＞の演奏もありました。
ステージでの演奏に合わせて、体験で楽器を作った人が一緒に音を鳴らしたりして楽しんでいました。

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古来、竹で道具を使ったり、竹と共生してきた日本人。今は竹林整備に悩まされている所も多くあります。
「竹」という資源を生かし、何ができるのか、知恵を絞らなければ時代が到来してきていると感じます。

まずは、「竹」とふれあい、楽しむことからスタートしてみるのもいいですね。
愛知でらバンブーさんの活動にこれからも注目です！

ライター

みはる
みはる
とよたまちさとミライ塾スタッフ
Web担当
アート／グルメ／デジタル系コンテンツが好き。