【とよたまちさとミライ塾2016 開催レポート】
2016年11月20日(日)
◎プログラム:木育おもちゃを作って、考えて遊ぼう!
◎案内人:あそび職人 鈴木智香子さん
「この会場に何種類の木があるでしょう?」プログラムの中ではこんな会話もありました。
豊田市の街中、T-face1階のシティプラザで行われた「いなかとまちの文化祭」その中の1ブースとして出店されていたおもちゃコンサルタント/木育インストラクターの鈴木智香子さん。“木”が好きな人を“育”てる活動「木育(もくいく)」に取り組んでいらっしゃいます。
普段見慣れた街中にどんな木があるのか、意識してみると、シティプラザには数種類の木々があることが分かりました。
「みんなの住んでいるところはどの辺りかな?」「今日は根羽村の木材を使います」と流域のことについても触れながら楽しく木のおもちゃ作りがスタートしました。
それぞれ可愛いおもちゃが出来上がっていました。
木のぬくもりを感じられるおもちゃ、やっぱり良いですね。
国産材、地域材の利用促進が進んでいる今日、この様な活動が健康な森林をミライへ引き継ぐ第一歩となるのではないでしょうか。
街中で、山里の資源を利用して、ミライへ紡ぐ、とよたまちさとミライ塾ならではのプログラムだったと感じました。
ライター
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とよたまちさとミライ塾スタッフ
Web担当
アート/グルメ/デジタル系コンテンツが好き。
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