ブログ・とよたまちさとミライ塾

マヨネーズの歴史やキューピー株式会社の歴史について学んだ後 、マヨネーズやドレッシングの製造工程の工場見学、そして料理教室、という盛りだくさんの内容でした。

この日の料理は、ブーケサラダ、ハムカツ、コーンチャーハン、シメジと豚肉のマヨネーズ炒め、焼きリンゴ〜バニラアイス添え〜の5品。

ブーケサラダは見た目にも華やかで、手作りのマヨドレッシングとの相性も抜群！パーティーなどで活躍しそうなメニューでした。

ハムにマヨネーズを塗り、パン粉をつけてトースターで焼くことで揚げずに簡単ハムカツの完成！

チャーハン、炒め物も、マヨネーズをフライパンに置いて一緒に炒め、マヨネーズの風味を生かして美味しく仕上がりました。

作った料理の中で特に人気だったのが、焼きリンゴ。

「マヨネーズとリンゴ？一体どんな味になるの？」と半信半疑で作りはじめていた参加者の皆さん。

最後にデザートとして食べると…「おいしい！」「マヨネーズが入ってるのがわからない！」「マヨネーズでこんな料理ができたなんて、驚きました！」と、プログラム名の通り”感嘆！”の反応でした。

マヨネーズと煮ることによってコクが増すのだそうです！

工場見学によって製品のできる過程が見え、より身近な調味料に感じました。

地元豊田市でこの様な工場があり、造られたものなんだなあ…と、スーパーで商品を手に取るときに工場を思い出すとことと思います。

そして、マヨ料理は家庭に帰ってからも、是非作りたいものばかりでした！

（取材：事務局　西村みはる）
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